研ぎ小屋キレット 東京本店
1974年 宮城県石巻市生まれ。
[趣味] 登山(10年)・写真撮影(一眼カメラ歴34年・全日本山岳写真協会会員)
【お客様へ】
西荻窪を中心に、中央線沿線の広域からも多くのお客様にご利用いただいております。
西荻窪は、個性的で質の高いサービスを提供する個人経営のお店が各商店街に点在しており、街歩きも楽しい街です。
JR西荻窪駅から徒歩5分、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
研ぎ小屋キレット 世田谷店
1968年東京都港区生まれ
【お客様へ】
世田谷店では、包丁の柄の修理も承っております。根元で折れてしまったものでも、再生可能です。
私たちは、日々の暮らしに感動をお届けする仕事を目指しています。
インボイス対応も行っておりますので、団体様や法人様からのご依頼もお待ちしております。
2020年6月 | 新聞販売店の読者サービスの一環で、包丁研ぎサービスを開始。 |
2020年11月 | 「研ぎ小屋キレット」を伊勢、小原の2名で発足。 |
2021年3月 | 杉並区西荻窪に東京本店(伊勢)を開店。 |
2021年8月 |
世田谷店(小原)開店。 ※キレットの研ぎ師は2名だけで、チェーン店ではありません。 |
2021年8月 | キレットオリジナル包丁発売300本。 |
2022年7月 | 世田谷店、松原駅前から千歳船橋駅前に移転。 |
東日本大震災を機に、2012年より地域社会における絆の大切さを痛感し、新聞購読者向けサービスとして高齢者生活支援サービスを開始しました。
中でも依頼の多かった庭木の剪定や網戸の張替えに特化し、新聞販売店のインフラを活用して、格安で事業化しています。
2020年のコロナ禍では、新たな顧客サービスを模索する中で、包丁研ぎの楽しさと消費者ニーズに気づき、地域に根ざしたサービスとして多くの経験を積みました。
「研ぎ小屋キレット」の名前の由来は、趣味の登山用語「キレット(谷)」にある鋭い尾根(ナイフリッジ)のように、包丁を研ぎ上げたいという思いと、言葉の響きが切れ味を連想させることから名付けられました。
私たちは、包丁が切れたときの感動をより多くの人にお届けし、食生活を通じて暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。
キレットは、地域社会に貢献しながら、お客様の笑顔と付加価値を創造できるよう、今後も精進してまいります。
包丁研ぎ講師
スキルシェアサービスのサイト「ストアカ」で活躍する人気講師。
「砥石を使った簡単家庭両刃包丁研ぎ研修」には全国各地から受講者が訪れる。
大手外食チェーンで営業部長職だった時に受けた「ファミレスのとんかつはいつも衣がはがれている」というクレームから、包丁に原因があることに気づき、45歳にして包丁研ぎに目覚める。
合羽橋の職人に教わりながらアルバイトでも覚えられる包丁の研ぎ方を研究したことが現在の講座につながっている。定年退職後の現在は、包丁研ぎ講師として自宅で講座を開いている。
キレットの研ぎ師2名は、豊住先生の指導を受けた後、独学と実践経験を積み、包丁研ぎ屋を開業いたしました。
「手研ぎ」にこだわり、キレットとして品質を一定に保つため、二人で切磋琢磨しながら技術の向上と維持に努めています。
ご自身で包丁研ぎを学びたい方は、上記リンクから包丁研ぎ教室のお申し込みや書籍の購入が可能です。ぜひご利用ください。
左:キレット 小原 利正
中央:豊住 久 先生 右:キレット 伊勢 真彦