東京本店プロフィール

店内に山岳写真を常設展示

展示作品撮影者:渡邉明博(低山フォトグラファー・山岳写真ASA会長)

        宮本宏明(全日本山岳写真協会理事長)

        荒木優一郎(全日本山岳写真協会・フリーカメラマン)

        伊勢真彦(全日本山岳写真協会・研ぎ小屋キレット店主)


プロフィール

 

伊勢真彦/研ぎ小屋キレット 代表・東京本店店主

 

1974年宮城県石巻市生まれ、2005年-2020年まで日本経済新聞販売店を経営(杉並区→練馬区)東日本大震災を機に、2012年から地域社会における絆の大切さを痛感し新聞読者サービスとして、高齢者生活支援サービスを開始。中でも依頼の多かった庭木の剪定・網戸の張替えに特化し、新聞販売店事業インフラを活用して格安価格で事業化(現在休眠中)。

2020年コロナ禍において新たな顧客サービスを模索していたところ、包丁研ぎの楽しさと消費者ニーズに気づき新聞読者サービスとして多くの経験を積む。

 

2020年10月新聞販売店廃業、11月に「研ぎ小屋キレット」立上げ。西荻窪に2021年3月東京本店開店。

 

「研ぎ小屋キレット」の由来は、趣味の登山用語からキレット(谷)の鋭い尾根(ナイフリッジ)のように包丁を研ぎあげたいのと、音の響きがキレそうなので名付けました。

日本全国から郵送で包丁を募りたいと願いを込めて「東京本店」としています。

 

包丁が切れた時の感動をより多くの人にお届けし、食生活を通じて暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと願っています。

 

キレットは地域社会へ貢献し、お客様の笑顔と付加価値を創造して参ります。

  

[趣味] 登山(8年)・写真撮影(一眼レフ歴30年・全日本山岳写真協会会員)・動画編集(YouTubeやまっちchannel) 

 

[特技] 庭木の剪定(庭園管理士)・網戸の張替え・新聞配達


西荻窪の食文化を縁の下から支えます

開店間もない、ある日の夕方二つの大きな箱を持った一組のご夫婦がご来店。その箱の中には立派なそば切り包丁が入っていました。

 

開店特需でお店には、お客様からお預かりした包丁がたくさんある状況で、そば切り包丁は時間がかかり経験も少ない事からお断りしようかと思いましたが、長年愛着を持って使っている包丁で摩耗して大きく変形し、他のどこも引き受けてくれない事を伺い、作業期限を設けない事を条件に引き受けさせてもらう事に。

 

後日受付で書かれた「鞍馬」が気になりweb検索をしてみると、西荻窪で有名なお蕎麦屋さんである事、そばの産地・自家製粉・手打ちとご主人そばへの探求心を知る事になりました。

 

日本刀を打つ職人さんが作ったという包丁は、非常に硬く削り出す作業には数時間を要しました。

お預かりしてから約2週間後に、ようやく1本整形作業が終了。ご主人のご要望に応じて研ぎ直す予定で、試し切りを依頼。

翌日ご主人が再訪して切れ味の感想をお伺いすると「これで良い!」「昔を思い出して懐かしく切った」と笑顔で答えられた時は、作業の苦労が全て吹き飛ぶ嬉しさでした。

それから更に1週間ほど掛けて、刃の厚みを微調整して磨きあげて、お引渡しとなりました。

 

翌日開店前に鞍馬さんに並び、ご主人の拘りと情熱の結晶である芸術作品ともいえるお蕎麦を美味しくいただきました。

帰る際に、こちらが恐縮するほどご主人が頭を深々と下げて見送って下さいました。一つの物事を極めた方でありながら、どこまでも謙虚な姿勢に心打たれ、生き方も勉強させて頂いた瞬間でした。

鞍馬さんの包丁を研がせていただいた事は、船出間もないキレットにとって光栄な事であり誇りです。ありがとうございました。

 

鞍馬さんにお出での際は、角の立つおそばにもご注目下さい!

 

そば処鞍馬さんホームページ 食べログ百名店 西荻窪「鞍馬」



飲食店さんからの依頼大歓迎です

個人経営の飲食店が多い西荻窪。

 

カフェ・洋食・焼肉・焼き鳥・居酒屋・カレー屋・イタリアン・フレンチ・和食・そば・寿司屋さんとオープンから様々な業種の包丁を研がせてもらっています。

 

個人店主は料理だけでなくプロモーションやマネジメントも抱え、やる事が多くて包丁研ぎに時間を割けないのが実情です。

 

時間が掛かりケガのリスクが高い包丁研ぎをキレットに任せれば、美味しい食事を提供する本業に多くの時間を使えます。

 

また、包丁の切れ味は料理の「味」も左右します。お客様が喜ぶクオリティの高い料理の提供に是非キレットをご活用下さい。

 

※お急ぎの場合は、なるべく早く仕上がるように日時の調整をいたします。受付時にお申し出ください。